歯に対する意識を変えていく活動を始めました

歯に対する意識向上活動

 

マーケティング活動の1つに『歯に対する意識を高めてもらいたい』というのがあるので、今回はその話を詳しく書いていきます。

なぜ歯に対する意識を高めてもらいたいのか?

 

これはシンプルに『めちゃめちゃ損してると思うから』です。

大前提として私は、誰が虫歯になろうが歯周病になろうが知ったことではないと思ってるし、困るのは本人なのでそれを知った上でなら何でもいいと思ってます。

ただ、誰が好んで虫歯や歯周病になりたがるのか?って考えたとき

「…いや、さすがにそんな人いないでしょ。」

と思ったので、だったらマーケティング活動の一環として歯に対する意識を変えてもらう活動をしていきたいなと思ったという感じです。

まぁ私は歯科医師でもないし、歯科衛生士でもないので、直接的に何かをすることはできないですけど『歯医者に行った方がいいな』と思う人が増えてくれたのなら、活動としては大成功だなと思ってます。

歯に対する意識は教育する必要があると思う

 

歯に対する意識って『家庭』による影響が強いと思ってます。

例えば、親が歯科医師の場合であればその子供はきっと小さい頃から歯に対する意識は高くなると思います。(それは親がそういう教育をすると思うから。)

でも当然、歯に関わる仕事をしている人は全体から見て少数なので、多くの人は『歯に対する意識が低いまま』なんだと思います。

実際、多くの人は『歯が痛くなってから歯医者に行くもの』だと思ってるし、予防するという考えを持ってる人が少ないからこそ、日本全体として歯に対する意識が低いと言われてるわけですよね。

でも結局のところ、それで困るのは自分であり、想像してた以上に困る事態に発展する可能性があるからこそ私はその考えを変えてもらいたいなと思ってるわけです。

歯の治療にはお金がかかる

 

歯の治療にはなかなかにお金がかかります。

保険適用内であれば数千円とかで済むこともありますけど、当然それでは済まないこともあるし、やっかいなのは『治療後に審美性が気になってしまうところ』なんですよね。

虫歯治療をして銀歯になっても、銀歯のままだとなんか嫌だ…と思う人は多分多いはず。

そうなると自費でセラミックとかジルコニアとか入れたり被せたりすることになるわけですけど、これらが数万~十数万円かかるわけです。(値段は歯医者によって違うけど。)

で、歯に対する意識が低い人って1本だけ虫歯になってる方がむしろ稀で、だいたいの場合、複数本の虫歯があったりするわけです。(そもそも歯磨きが下手な人も多い。)

何が言いたいかって言うと

「歯に対する意識が低いと、数年後、数十年後、めちゃめちゃお金かかるから、今このタイミングで歯に対する意識を高めておく方が一番損しない。」

ってこと。

審美性を気にしなければそこまで大きな金額にはならないだろうけど、治療した後になって初めて「あ、なんか気になるわ。見栄えをよくできるなら見栄えよくしたいわ。」って考えちゃうと思うのでね。

なぜ『歯』と『マーケティング』なのか?

 

マーケティング活動の1つとして『歯に対する意識を高める活動』をしていくと書いたんですけど、どこにそんな繋がりがあるのか?と疑問に思う人もいるはず。

その理由は主に以下の3点。

  • マーケターである私が歯に対する意識が低かったから
  • マーケティングの基本は自分の健康あってこそだから
  • 歯を失うことはお金を失うこととほぼイコールだから

それぞれ軽く解説します。

マーケターである私が歯に対する意識が低かったから

 

シンプルな話『私が歯に対する意識が低かったから』というのが強い理由としてあります。

今は治療済みだし、意識もめちゃめちゃ高くなったんですけど、振り返ってみると普通に後悔してるし「あぁ、なんでもっと意識高くしてなかったんだろう。」と今でも思ってます。

そういう想いがあるからこそ、本職であるマーケティングの仕事を通してなるべくたくさんの人にそういう後悔をしないでほしいなと思ってるわけです。

失ってから気づくものっていろいろありますけど、歯ってホントそれの代表みたいなところあるのでね。

マーケティングの基本は自分の健康あってこそだから

 

マーケティングの基礎・基本は『自分が健康であること』という前提条件で成り立ってます。

だから本当は「もっと運動しよう!」とか「ダイエットや筋トレやっていこう!」って話もしたいんですけど、失うことによる損害がデカすぎるという意味で歯の健康は大事だなって思うわけです。

それに、マーケティングはいろんな人とコミュニケーションを取っていく必要があるわけですけど、そのとき相手に対してなるべく不快感を与えないようにという意味も含まれてます。

例えば虫歯や歯周病で口臭が酷くなってるとかね。

個人差あるものなので全てどうにかする必要もないですけど、せめて虫歯・歯周病・口臭ケア・ホワイトニングくらいはした方がいいという感じですかね。

まぁ、これは私個人の話なので、誰かに「そうすべき!」と強く言いたいわけじゃないですけどね。

歯を失うことはお金を失うこととほぼイコールだから

 

マーケティングの基礎・基本に『お金を守る』というのがあります。

持ってるお金を守りつつ、お金を稼ぐのがマーケティングの基本方針だからです。

口の中の歯をお金に換算すると『合計で1億円以上』と言われてて、私たちはそれを『美味しいものを食べる』などの価値に変換して恩恵を受けてます。(価値は人によって変わるけど。)

でも、歯の意識が低いと、この持ち金1億円はどんどん減っていきます。

基本的に保険適用ではこの話は関係ないですけど、どこかで自費治療をするとなると歯の価値の重みみたいなものをガッツリ感じると思います。

だから歯の健康を失うことって実質お金を失ってるんですよね。

私は虫歯になったことがあるし、それを自費で治療したからこそ「いや、これはマーケティング活動として広めるべきだな。」と思ったわけです。

それに、お金を守るという意味でも、マーケティングの話と繋がるし、マーケティングの話をする上でもいい例なのでね。

とにかく歯医者に行ってみてほしい

 

ここまでいろいろ書いてきましたけど、伝えたいことは2つ。

「私はマーケティング活動の1つとして、歯に対する意識向上活動をしていく!」

ということと

「もしちょっとでも興味を持ってくれたのなら、とりあえず歯医者に行ってみて!」

ということです。

まぁ具体的に何をやっていくか?は決まってないし、私が医者でない時点でできることは限られてきますけど、マーケターとしてできることをやっていきたいなと思ってます。

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