不登校に対する考え方を変えてもらう活動

不登校に対するイメージを変える活動

マーケティング活動の1つに『不登校に対するイメージを変えたい』というのがあるので、今回はその話を詳しく書いていきます。

不登校に対するイメージを変えたい理由

 

これはシンプルに『悪いことばかりではないと思うから』です。

不登校という言葉からしていいものではないというのは共通認識だろうし、きっとそれが変わることはないと思いますけど、必要以上にネガティブ要素が強いのが現状だと思います。

例えば、不登校になった人は『学校に行かないこと・行けないことに対して負の感情を抱いてしまう』とかね。

そりゃあ、不登校になるために学校に行く人なんていないだろうし、それらのほとんどのケースは本人が望んだものではないだろうし、だからこそネガティブに考えてしまうのは分かります。

でも、私がいろいろ話を聞いたり、調べたりする限り、あまりにも強い負の感情を抱きすぎてる気がしてて、元・不登校ぎみだった私からすると引っかかる部分があるんですよね。

で、それらのイメージをちょっとでも変えてもらって、ポジティブな方に進んでほしいと思ったので、今回この活動を始めました。

不登校のイメージを変えてもらうためにやっていくこと

 

正直、この活動において「こういうことをやっていく!」と決めてることは1つもないです。

それは私の仕事とこの活動が上手く結びつかないし、今と昔じゃ状況も変わってるし、何より本人の考え方による部分が大きすぎるから。

ただ、何もしないっていうのは個人的に納得できないし、不登校ぎみだったという経験から学んだことはこの活動に活かすべきだとわりと強めに思ってるので、その時々、いいと思ったことを選んでやっていく予定です。

一応イメージとしてあるのは、私一人で何かするよりかは、同じように元・不登校ぎみだった人がどんなことを思っていたのか?とかインタビューして『選択肢を知ってもらう』というのが主な活動内容になるかなとは思います。

それ以外ことは今後、仕事などの状況によって決めていきます。

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